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HEAER COMES THE FUZZ/MARK RONSON
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えてして最近こう言ったNYのDJがクローズアップされる機会が無い気がする…、とにかくこのマークロンソンはそのNY DJの1人で、Qティップ等も彼のプレイに影響を受けている、と言う程人気のDJなのだそうだが、ある意味一番最初に紹介したネプチューンズが楽器を操ると言う限り無い可能性の中でHIPHOPを表現しているとすると、このマークロンソンはその逆で限りある資源でHIPHOPを表現する昔気質、とでも言うのか…いわゆる「塩化ヴァイナルを掘ってサンプリングしてチョップして再構築する」と言う、NYの伝統的な手法で練り上げて行くタイプなのだろう。しかし面子はJAY-Zの舎弟フリーウェイやゴーストフェイスキラー、ネイトドッグ、MOP等々…結構ナウい連中を起用すると共に、ネプチューンズと同様に少しロックの匂いも仄かに香る面白い仕上がりになっている。自分が枯渇燃料(掘って繋ぐ)使用タイプの音が好きなので、こういう物に引っ掛かりがちなのかも知れないが、最近またNYを始めこう言ったHIPHOPの伝統芸が見直されつつある事が少し嬉しい。
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