「実写化ってなぁ〜…」
今回のホビーは久々の更新でしかも自信作だ…。興味のある人なら既に御存じかと思うが、ハリウッドでは様々な日本のキャラクターの実写化が決定されており、過去に実写化された物も中々のヒットを飛ばしている。まず手始めに「ゴジラ」…、これは現ニューヨークヤンキースの松井選手のニックネームでもお馴染みの「着ぐるみ」怪獣映画の主人公だが、初代作が海外のごく一部のマニアの中でヒットし、マイノリティーではあったが世界デビューを果たしていた。その当時それを見た海外のマニアが「これはクレイアニメでも無いのにこんなにスムーズに動いている、しかも物凄い質感だ!」と仰天したそうだが、そんなもん見たら分かるやろ、どこ見てたらそんな事言えんねん…と言うのが当時の海外マニアに対する俺なりのコメントだ。
まぁそれはさておき、とにかく最近では「新世紀エヴァンゲリオン」の実写化が決定し、その他「鉄腕アトム」等も続々決まっているようだ…。しかしその中で最も忘れてはいけ無いハリウッドでの実写化決定コミックがある、それは日本のみならずヨーロッパやアメリカでも大人気をはくした「ドラゴンボール」だ! しかしまぁこんなごっついマンガを実写にしようと思った物だが、なんと仮ではある物のキャスティングまで決まってて少しばかり流出している。その一部をここでちょっと見て頂きたいが…。
「孫悟空」→ヒュー・ジャックマン
「べジータ」→レイ・パーク(『SW/エピソード1』ダース・モール役)
「ピッコロ」→サム・ホイーラー
「ラディッツ」→ジェイソン・ベイトマン(『ティーン・ウルフ2』)
「ナッパ」→ビル・ゴールドバーグ(米プロレス団体WWEの元チャンピオン)
「天津飯」→オーランド・ブルーム(『LOTR』シリーズ、『トロイ』)
「ブルマ」→ジェシカ・アルバ(米TVドラマ『ダークエンジェル』)
「亀仙人」→未定
「界王」「プーアル」「ウーロン」→CGの予定
となっているのだが、孫悟空のヒュー・ジャックマン…これはXメンのウルヴァリン役の濃い顔のオッさんで…ってオッさんなの? 孫悟空、まぁウルヴァリンが孫悟空分かる気もするけど、普通にオッサンなんですけど。べジータがダースモールのニイちゃんと言うのは現実味ある、実際ダースモールのお兄ちゃんはイギリスのマーシャルアーツのチャンピオンだし、動き的には行けそう。ピッコロの人は全然知らないんですが、その他ラディッツとかナッパが出て来る所を考えると、あーあの辺かぁ〜とストーリー的に分かる、ブルマのジェシカ・アルバ(テレビシリーズ「ダークエンジェル」の主人公役の子)も分かるし、天津飯のオーランド・ブルーム(「ロードオブザリング」の弓使いの妖精の役の人)もピッタリ…まぁピッタリかどうかもぅ分からんねんけどね、その他界王とかプーアルとかがCGっつー所も何かそれっぽいけど、俺の想像力では「良い感じ」に想像出来ない所が悲しいけどね(笑)。
しかし驚く事にこの「ドラゴンボール」…既に実写化されているんです!!!! しかも2度も! 何と台湾版と韓国版の2種類が現存します、もぅこれがひたすらうさん臭い! ドラゴンボール好きな人だったら「笑える人」と「笑えない人」の2種類に別れる程ある意味酷い(笑)まず拾い物ですが画像を順に説明しますと…。
(写真1) (写真2) (写真3)
(写真4) (写真5) (写真6)
1:韓国版のドラゴンボール…、おそらく悟空&ウーロン。ハリウッドではCG予定のウーロンがなんともはやなかぶりもので人民服の「やっつけキャラ」に大変身。この画像では悟空がそれなりに見えるが髪型を中実にする余りノリ状の物体が頭にへばりついてる、なんとも「おみすぼら」なヒーロー。「怪傑ロックバット」と言うヒーロー物が昔日本でやってたが、それにちょっと似てる。

2:もぅ何がヤバいってこの写真が一番ヤバい…、多分連載当時このキャラ好きだった人もいると思いますが、何とこのぬいぐるみを肩に乗せパッキパキにジェルで頭固めた変態のオッさん…これがヤムチャです(泣笑)。雰囲気から察すると多分日本の「戦隊物」の質感というか、何と言うか…だと思うんですが、この昔の田村正和みたいな中年のオッさんがヤムチャと言うのがゲせない気分だ。

3:ここまで来ると泣きたい…と言うか泣きながら書いている。何とこれが悟空の将来の嫁ハン「チチ」(笑)、実写化すると果てしなくただ変な格好した「子供」と言う所がなんとも言えないが、ある意味これが動き演技してるシーンが一番想像つくのは何でか?。しかもバックの絵が砂浜と言うか砂漠と言う所が辛うじてコミックスの設定にあってる所が憎い。

4:順序的にこれは「牛魔王」。こうなってくると上記3点のキャラはいかにコミックスの設定に忠実だったかが分かる。例えば唐突に同級生が学園祭で「ドラゴンボールのミュージカルをやる」とか言い出した際、見に行ってみるとこのキャラが登場、よくよく話を注視してるとどうやらこれは「牛魔王」だった…となったら終演後「全然『牛魔王』があってない」と思わず突っ込んでしまう所だ。

5:「これ何のシーンやねん!」と言う訳の分からん1ショット…、しかし亀仙人と亀、そして悟空がいわゆる「カメハウス」で何やら話してるシーン…と言うのが分かる所がちょっとむかつく(笑)、カメハウスが設定と違い丸太小屋になってる所に何かしら秘密というか、策があったのだろうか?。コミックスはああいうモダンな所に仙人が住んでる所に意味があったのに…そう言う世界観はどうやら無視。

6:出ましたピラフ…、コミックスの前半で登場した、ブルマ達のドラゴンボール集めを邪魔した上、ボールを横取りしようとする敵キャラ。ここまで見て来た中ではこれは中々忠実だが、全体を見るとやっぱりおかしい。上記した様にどことなく「戦隊物」の感じを出してるが、これを見ると大昔やってた堺正章の「西遊記」を思いだす…しかし思いだしはするが、このキャラがかの鳥山明の「ドラゴンボール」に出て来るキャラだと言う事になると話が変わって来る(笑)、だれがこのタコ八郎みたいな奴でゴー出したかが問題だ。
(写真7)
7:な、なんともう一種類「ドラゴンボール」が!?(台湾ドラゴンボールジャケ注視!)、これは台湾版。いきなし「ムー一族」の様なオープニング。ここまでインチキ臭いと海外旅行に行って偶然出くわしてみたい物だ、例えば「さー明日は早いから寝るか」なんてベットに横になって分かりもせん言葉で綴られる異国のブラウン管から、これがドーン!と出て来た…なんて意味不明な出会いをしてみたい。

8:でもって主要メンバー…中心が亀仙人、端が悟空…その他は正直誰?と言う感じ、悟空の横の白い衣装の奴とかひょっとしたらヤムチャ?それともべジータ?、それでもって後ろの肥えたグラサンがウーロンとか?(ウーロンらしきキャラはもう一個後出する)で、あと女キャラが2人…理解不能です。

9:でもって悟空の大写し…と言うか悟空であってるよね(笑)韓国版より少しオリジナリティー入ってるふしがあるが、辛うじてこれも原形を保っている。と言うか良く分からん企画会議とかを経てここまで原形をとどめつつ、しかも主役の悟空だと言う事も分かる…むしろ鳥山明先生のキャラ作りの妙が出ている。

10:「おい!これはなんや!?」と聞かれたら「敵です」とは言えるもののキャラ名は全く出てこない…、しかも劇中では前出の「ピラフ」的な事もするそうだ…、あーもーピッコロとか色々入れてもたんやなぁ〜丸出しキャラ…。でも多分一番凝ってるんちゃうかな?、他のキャラもこのキャラ考えた人がアレンジしてるんやったらその人は明らかに鳥山明と画風が合わない人である…しかものデザイナーをキャスティングする製作陣もセンス薄(笑)。

11:言う事無いよもぅ(笑)、しかし何にも言わなくてもこれがどうやら「ウーロンなんだなぁ〜」と言う事が分かる所が悲しいし、なんでオリジナルのコミックスのその部分は忠実に表現してるかが謎。

12:全然安心出来ないんですが、この亀仙人はどことなく今まで見て来た中で「おぉ亀仙人」と言っても良いかも…いや、この画像だけ見せられたら「ひどい!」と言うけどね(笑)。まぁ何となくスケベェな感じはでてると言うか、若いねこの亀仙人…仙人じゃないね。でももぅ良いのか?ここまで来たら(笑)、亀仙人風のいやらしいオッさんでいいのかもね。

13:でもって、問題の「パフパフ」シーン。コミックス前半を見ると分かるが、何かにつけてこの「パフパフ」と言う言葉が出る、このパフパフと言うのは女の人の乳と乳の間に顔を埋め両の乳を顔にパフパフと押し付けるプレイと言うか行為なんですが、こんな事全然やってみたいと思った事無いし、連載当時も全然このシーンで性的興奮を覚えた事が無く、漠然と「童貞で無くなったら、これやりたくなるのだろう」と思っていたが、未だにこの行為をした事が無い。しかし台湾版ではしっかり映像化に成功…って言うか何でそこ実写化?

と、まぁこれだけの映像資料が出て来た訳で、ハリウッドなんざ何年遅れやねん、と言う勢いで実写化してるのだが、いかんせん意気込みのみと言う所はしかない(笑)。

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(写真8)
(写真9)
(写真10)
(写真11)
(写真12) (写真13)